安曇野市議会 2020-12-08 12月08日-04号
◆3番(遠藤武文) 給食センター長との契約ということなので、法律構成を考えると、給食センター長が納入業者に立替え払いをしていて、その立替金の支払いを保護者に求めているということになるのではないかと思いますが、給食センター長は、保護者に食材を購入する事務を委託されていて、事務管理に基づく費用の償還を保護者に求めているというふうに考えられるかと思います。
◆3番(遠藤武文) 給食センター長との契約ということなので、法律構成を考えると、給食センター長が納入業者に立替え払いをしていて、その立替金の支払いを保護者に求めているということになるのではないかと思いますが、給食センター長は、保護者に食材を購入する事務を委託されていて、事務管理に基づく費用の償還を保護者に求めているというふうに考えられるかと思います。
これはいろんな解釈がございまして、例えば市長という考えとか、また、給食センター長とか教育委員会とか、幾つかいろんな考えがある中で、現在はそこまでまだ事務的な手続はできていないと。この辺の課題をどういうふうにしていくかというのが今後の課題でございます。例えば、公会計にしていけば、これは今度、私債権から公会計になるということであれば、市長名の支払い督促等のそういう手続も可能になってくるのかなと。